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太陽光発電の普及率

一般住宅用の太陽光発電システムが国内で初めて販売されたのは1993年に遡りますが、それからしばらくはなかなか普及が進みませんでした。
しかし、2011年3月の東日本大震災以降、節電への意識が高まるなかで、再生可能エネルギーによる発電への関心が高まり始め、さらに2012年には、一般家庭向けの太陽光発電の固定価格買取制度が始まったことで、急速に普及が進んでいます。

当ページでは、太陽光発電の普及率について記載しています。

日本における太陽光発電の普及率

総務省の全国消費実態調査によると、太陽光発電は2014年に2人以上の世帯で6.6%という普及率を示していました。
6.6%というと少ない数字に思われますが、それ以前から比べると急速なスピードで普及が進んでいます。
2009年の調査ではわずか1.6%の普及率でしかなかったのが、2011年にはその2倍以上の3.6%を示し、さらにそれから3年後に3ポイントもの上昇を見せているわけです。
6.6%という割合は世帯数にすると130万戸以上であり、太陽光発電を導入する家庭が着実に増加を続けている事が伺えます。

地域別の太陽光発電の普及率

2014年の同じ調査で、都道府県別の普及率で最も高い数値を示したのが、宮崎県の14.3%です。
2位が佐賀県の13.9%、次いで山梨県の12.4%となっています。
逆に、普及率が低い地域は、北海道の1.8%を筆頭に、青森県の2.1%、新潟県と秋田県の2.3%となっていました。
やはり、冬の降雪量が多く、また年間通しても日照時間が短い北海道、東北、北陸地方では、発電効率を考えると太陽光発電の導入には至らないという家庭が多い事が伺えます。
地域別にみると、西日本の太平洋側が特に高い普及率を示しており、ここからも日照時間の長い温暖な地方の方が、太陽光発電の恩恵を十分に受ける事が出来るとして、導入しやすいという背景があるようです。

世界における太陽光発電の普及率

世界規模に視野を広げると、太陽光発電が最も普及している国はドイツになります。
ドイツは太陽光発電に関して最も先進的な国であり、世界中の太陽光発電設備の約50%を占有していると言われるほどです。
日本はドイツ、スペインに次いで第3位に位置します。
GDPが世界1位のアメリカよりも上位にランクインしているわけですから、日本は世界的に見てかなり太陽光発電が普及している国と言えるでしょう。

今後の太陽光発電の行方

太陽光発電システムは、太陽光のエネルギーを利用する発電設備のため、どうしても日照時間の関係で地域により普及に偏りが出てしまいます。
しかし、近年の太陽光発電の進歩によって、以前とは格段に発電効率が高まっているようです。
また、節電意識が高まり、再生可能エネルギーへの関心も以前とは比較にならないほど高まっている事もあって、今後はまだ普及が進んでいない地域でも、太陽光発電システムを導入しようという家庭は増えると予想されます。
実際、2010年以降に新築した世帯に限ると、そのうち18%もの世帯で太陽光発電システムを設置しているというデータがありました。

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